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カスタマーレビュー ![]()
新しい形のルパン三世
(2008-07-02)
まずここ何年かのTVSPについて
ストーリーがつまらないし、敵がありきたり。銭形の良さがぜんぜんでてない。ルパンの喋り方がヘラヘラしすぎ。ゲストキャラが若い女ばっか。ギャグがつまらない。
といったところです。
去年の夏のTVSPはまもうきょうすけ(漢字わかりませんm(_ _)m)がでると言うことで楽しみにしてたけど予告編見て見るのやめました。
けれどこの作品は新鮮な感じでとても良かったと思います。
ルパン(本物)が昔のTVシリーズのころみたいで格好良かった。とにかく言ってるセリフがひとつひとつ良かったと思います。
この作品はどっちかというと見る作品ではなく考える作品のような気がしました。
だから賛否両論あって仕方ないと思います。
ちなみにTVシリーズ2の「とっつぁんが惚れた女」(タイトル違うかも)が好きです。
幻の押井守版 劇場版ルパン?
(2008-06-29)
「ルパン三世は実は存在しなかった…」。幻と言われる押井守版の劇場版ルパン三世
とよく似たプロットのメタフィクション。ルパンという存在を、外見面、精神面、
商業面と様々な面から考察した40周年にふさわしいファンストーリー。悪く言えば
究極の楽屋落ち的な話。
確かに、フィクションとしてのルパンの世界を壊したという面で夢を壊した部分は
あるでしょう。小泉総理と思われる政治家と日本の行く末を危惧する描写もやや臭いとい
うかいらない部分と思います。なにより、年老いた元祖ルパンファミリーまで随所に
ちりばめるのはやや興ざめなところがあります。
しかしながら、究極の禁じ手ではあるものの、40年シリーズが続いてきいはじめての
視点からのアプローチは、無二のものだけに惹きつけさせるものがあります。
また現代の閉塞的な日本を舞台としたリアルな世界におけるルパンは斬新で、この点だけは
手放しで評価してもいいと思います。
ある一人のルパン三世が、シリーズ最高傑作「カリオストロの城」を何度も見ていたりと
やたらとカリオストロのパロディがあるのもお遊びとしては笑えます。
方向性がまったく違うので一概には言えませんが、印象だけなら、カリオストロ、人造人間に
続くインパクトがあり、少なくとも最近のルパンテレビシリーズよりは圧倒的に作画、脚本、演出
とも出来がいいので、なんらかの形で見る価値はあると思います。
これだけのメッセージ性がありながら、正式な劇場版でないことは、残念ですね。
ちょっとまった
(2008-06-27)
ルパンは一人でいいのでは…?せめて選び抜かれた2、3人くらいに押さえてほしかった。私の中のルパン像が完璧に破綻してしまった感があり、見終わって見なきゃよかったと後悔…。
ごく普通の人間がルパンになれるという設定に納得出来ない。そこだけが、だいぶ無理があると思いました。 主人公がごく普通の一般人ではなく、本物に選ばれた数少ない天才ということだったら、まだ受け入れることができたのだけれど…
しかし、受け入れられない無理があるから、まったくつまらないということもないので星三つで…
悩みどころ?
(2008-06-18)
試みとしては、
十分面白いのですが・・・
ラストはもっとぼかした方が、
個人的には好みです。
一つの作品としてみるならば、
十分面白いとは思いますが、
『ルパン』としてみると、
面白みにかけます。
完全にオリジナルな展開をうたっているようですが、
随所に、過去のTVシリーズとかぶるところがあって・・・
まぁ、TVSPの『霧の〜』よりは、
見れるとは思いますが・・・
時間とお金に余裕がある方なら、
見ても損(?)はないかと。
期待してみると×
適当に見るなら○ってかんじで・・・
単館系映画的ルパン
(2008-06-15)
シナリオ・テーマ・演出・キャラクター設計…どれをとっても、すごく好みを選ぶ作品だと思います。
分かりやすいエンターテイメントなルパンを求める人には薦められません。
でも逆に、そういったルパンに飽きている方には一度観てみる事をお勧めします。
個人的には、近年のアニメルパンの中では五指に入る作品だと思っています。
ルパン大量発生や巨大ロボ、手作りっぽい脳内スキャンメカ。もしや定年七十年制?!(新聞記事や片山刑事のカルテに注目!)なトンデモ世界観に笑いつつ、
カリ城を繰り返し観て、ルパンになろうとする緑のルパン。行動・思考全てを謎に包んだまま、そんな緑の彼と対峙し、導こうとする赤いルパン。
ルパン三世は何を求めているのか、ルパンになろうとした彼らは、ルパンになって何がしたかったのか。
そんなことを考えながら見ると、この作品の奥深さが見えてくのではと思います。



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