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カスタマーレビュー ![]()
アニメ版を惜しく思った方は是非!
(2008-12-13)
賛否両論騒がれたアニメ版ですが、それはただ、不幸だったのだという名誉挽回の為の二冊です。
全二巻のオムニバス形式の漫画になってます。
素材はいいんです。シードって。ただ脚本の方がアレな方向に走ってしまっただけで。
本気を出せば、本当に名作になる可能性はあるものだったんです。
家族を目の前で殺され、やさぐれながらも、本当は誰よりも人に優しい主人公・シン。
完全無欠の超存在になりながらも、非戦という勝者のエゴをあくまで貫き通そうとする前作主人公・キラ。
この二人を初めとして、設定だけを見れば、もうここからどんな物語が展開されるのかと
ワクワクが止まらなくなるような魅力的なキャラクターが大勢いるんです。
しかし、アニメは残念な結末に終わってしまいました。
そこでこの作品。アニメの惜しかったところを余すところなく、描いてくれてます。
画力も高く、キャラの複雑な心理、表情、背景に至るまで丁寧に描写してくれて、
むしろアニメよりこっちの絵の方が良い。
ラクスの偽者を演じ続けたミーアの心情。秩序の崩壊する世界であがき続ける、シンの孤独な戦い。
刻々と命の期限が迫るレイの願い。
原作でないがしろにされた、彼らの本当の物語が、ここにあります。
原作よりいいです泣。
(2007-06-25)
アニメ本編はいろいろありましたが(泣)、久織さんのTHE EDGEシリーズはあいかわらずすばらしいです!
まあこれも賛否両論あるみたいですが、私は大好きなシリーズです。そして今作はアスランが主人公で描かれた漫画の番外編。アスラン以外のキャラに焦点を当てた短編集ですね。
それぞれのキャラがあのとき、どんなことを考えていたのか、それがとてもよくわかるお話になっていると思います。
胸にきたのはミーアの話。最後に見せた笑顔が切なくて、美しくて、思わず泣けてきました。あの笑顔に、ミーアの全てが詰まっていると思います。
ほかにシンの話が最初と最後に、そしてカガリ、レイの話が入っています。どれもキャラを深く掘り下げたい方にはおすすめしたいです。
にしても、シンの中で、アスランの存在って本当に大きかったんですね。



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